口下手な私。

身体と心の健康を追求。

考えすぎがやめられないときのこと、考えたことある?

ええ、私も考えすぎのひとりです。 仕事に、人間関係に、恋愛など、何かひとつに失敗しただけで死のうとも思うくらい考えてしまう人って結構いるんじゃないかな。

まあ、そうでなくても、ネットのまとめサイトなんかであれば「〜なんだけど質問ある?」だとかいったものや、 学歴コンプレックスなんか転載を見ていて、

今ではアホらしいというぐらいには思えるけど、昔、初めてそれらを見たときには、OOはクズ!とか猛烈な勢いで書かれていて、

影響されやすい自分は、やがて他人から見下されているだとか、思うようになりました。

しかしそれは、人間がもともと持っている本質的なもので、命の危険から身を守る本能だとされています。

寄生獣の漫画のように、身の回りの人が別人になり、最後には襲いかかってくるのではないかという妄想に取り憑かれたこともあります。

でも、後ろ向きな考えはというのは意味のないこともあるわけで 脳科学の観点からそれらを紹介した本もあります。

これらから考え、治す!無くす!とかではなく、うまく付き合っていく方法を考えます。

自分の価値について悩む場合

人の役に立ちたい!と強く思う場合、今の自分はこのままでいいのか、私の場合、もっとマザー・テレサみたいにならなくてはという思いは強くなり、より一層悩むなんてこともありますね。 又は、自分はこんなままで終わる人間じゃないんだ!と思うこともあります。どちらも私はよく考えていたことですが、 前者であれば、親や知人など、そして、そういう人が身近ににいなければ手紙を書きましょう。というか、手紙がおすすめです。

後者の場合、理想が高ければ諦めも肝心ですが、継続は大事だと思います。よく言われるのが筋トレ!時間はかかりますが、健康にもなるし、自信がつきます!自信を身に纏って歩いているようなものです。うつ病の改善として行う場合もあるので効果絶大です。

解決法:考えを吐き出す

後ろ向きな考えは、体に良くないし、嫌ですよね、引きずるのって。 現代はストレスでいっぱいであり、それを避けようとするのが現代社会ですが、私は、口とか目からストレスを「出す」方法がいい気がします。避けるのにだってストレスありそうなので。

目からは涙。泣く方法としては、自分の中に、「もう一人の自分」を作り、それと対話させるといいらしいです。方法として、椅子に子供の頃の自分が座っているというのを想像して「頑張ったね」とか、「偉いね」と言ってあげると自分を許せるようになり、後悔した出来事をきちんと受け止めることができるようになります。過去の失敗も自分で慰めてやると涙が出るものです。

思い切り声を出すのもいいと思います。カラオケなんかにいってひとめもはばからず大声で叫ぶとデトックスになりそうかなとね。

人生基本に立ち返って、あるがままを生きるのが一番ですね