【アーユルヴェーダ】体質別の健康法があった!
いやーどうもどうもこんにちは。
最近私は、 「マハリシ・アーユルヴェーダ」 という、インドの医学にはまっておりまして...
しかもそれは、世界三大医学とされています!
世界三大医学
今最もスタンダードな西洋医学が入ってないですね〜 医学としては日が浅いんでしょうか?
マハリシ・アーユルヴェーダというのは、しっかり現代医学の観点も持ち合わせており、ただのおまじないではないわけですね。
この先は、なんだか占いみたいになってしまいますが、私は面白いと思うので紹介します。
目次
身体の体質 3つのドーシャ(質)
- ヴァータ
- ピッタ
- カパ
どうやってわかるの?
- プラクリティチェック
体質の乱れ
- ヴィクリティチェック
6つの味と体質
身体の体質
アーユルヴェーダでは、人間には3つの体質が備わっているといいます。火だったり風だったりと、RPGを彷彿とさせる属性を人間が持っているというのです!
3つのドーシャ(質)
ヴァータ
ヴァータは、例えるなら風の属性です。細身で、スタミナがない優男タイプだと言えます。明るく快活で、爽やかな印象を与える部分です。さらに、理性的で、環境に順応していく力も高く、理解力にも長けている要潤(見た目の印象)みたいな人です。
反面、不安になりやすく、持続力も貧弱だと言った感じです。
ピッタ
ピッタは火の属性です。熱いとか辛いという味のイメージですね。中肉中背です。情熱的で、強い知性を兼ね備え、リーダーシップを大いに発揮します。ヴァータのように持久力は貧弱ではありませんが、短気で怒りっぽいという欠点があります。そして、完璧主義で、自分にストイックなところがありそうですね。松岡修造みたいな。
カパ
カパは水の属性です。冷たく、ヴァータとは逆に、重たい性質があります。このカパの人は太りやすいですが、寛大な性格です。温厚で穏和であり、持久力も3つの性質の中では一番強いです。しかし、それが災いしてか、物事に執着し過ぎる傾向があるようです。
そんなのどうやってわかるの?
アーユルヴェーダに関する書籍から、自分のドーシャがわかる“プラクリティチェック”なるものがあります。
ちょっとアバウトですねこれは... でも、血液型診断なんかと違って、人間は全ての要素を必ず少しは持っていると私は思います。そのどれかが突出しているというだけで。なので、まあしょうがないかとw
ちなみ私はヴァータ体質っぽいですね。要潤さんごめなさい。
体質の乱れ
その体質が乱れると、本当の自分から遠ざかってしまうといわれます。
ちなみにピッタが乱れている人の食事ですが、オリーブオイルを使うのが良いそうです。
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自然派な健康を追い求めている人の本って結構詩的な表現が多いんですよね。根拠はないけど、心の声、身体の声を聞いているって感じです。
私たちは科学の光の届かぬ先にいるのではないでしょうか。
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アーユルヴェーダも最近知ったのですが、また、これとは別にユナニ医学というものについても調べてみたいですね。