蜂蜜は健康にいい?危険な食べ方とは?
こんにちは。クリスマス間近になり、田舎でもちょこっとイルミネーションが見れるようになりました(過疎)
都会はもっときらびやかなんですかね?
田舎でもそこそこのものは見れますが(抵抗)。
1.糖尿病にもいい蜂蜜の種類
2.インド医学も絶賛している!
3.熱してはいけない!?
どう食べる?
4.ローフードという方法
結論・のど飴が一番!
さて、 仕事終わりなんかだと、猛烈に空腹になって、そういうときに甘いものが欲しくなることがありますよね?でも、砂糖の入ったお菓子は取り過ぎると、その後が大変ですよね、ダイエットの大敵であるのは言わずもがな、イライラの原因にもなるようです。
ではその代わりになるものはないか?
ありますよ〜 それは
蜂蜜
です
糖尿病にもいいはちみつ
はちみつというのは、もともと薬として使われてきたという経歴があります。日本人の4割がかかっていると言われている糖尿病でも、はちみつの摂取がおすすめされていたりします。
なんと、蜂蜜には血糖値を調整する働きがあると言われています。
はちみつは蜜源の違いによってかなり違いますが、GI値(血糖値の上昇度)が低く、II値(インスリンの効きにくさ)も低いものもあります。
つまり、血糖値が上がりにくく、インスリンも効きやすいという蜂蜜もあるってことですね。
それは、アカシアの花からとれる蜂蜜と
マヌアという木からとれるマヌアハニーという蜂蜜です。
さらに後者の蜂蜜は、特別な殺菌作用MGOがあり、ピロリ菌を退治したり、感染症の治療にも役立つと言われます。
蜂蜜の蜜源なんて考えたことなかったですね。
調べればもっとありそうですが、こんくらいにします。
インド医学でも絶賛!
マハリシ・アーユルヴェーダという私の推すインド医学でも蜂蜜は健康にいいとされています。
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蜂蜜は非常に多くの生命エネルギーを持っています。他にも、身体の毒素を浄化する役割や、心の成長(!?)のためにも非常に良いと言われています。
私が思うに、砂糖は人工的に生成されるのに対し、蜂蜜は蜂が蜂のために集めたものなので、ちょうど赤ん坊には母乳をあげるのがいいように、そこになんらかの神秘が詰まっているのは確かだと感じます。不快に感じないですもんね、はちみつの甘味は。
ちなみにですが、マハリシ・アーユルヴェーダでは、実は食事の前に少しの甘味をとると、健康にいいということも言われています。つまりおやつに最適であると。
はちみつレモンというのは、学生時代に運動部にいた人ならご存知ではないかと思われるドリンクですね。あれは、レモンの成分であるクエン酸の疲労回復効果も相まって非常に理にかなっているものだったのですねぇ〜
ふと、「甘いものが食べたい!」と感じるとき、糖の吸収も良いはちみつを食べれば、すぐさまエネルギーが補給できるという。
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熱してはいけない!?
砂糖の代わりとして使うのに蜂蜜は最適かな?と思いきや、そうでもないらしいですね。
健康に良いとされている蜂蜜ですが、40度以上に熱すると毒素になってしまいます。熱い質を持っているため、熱すると、より熱くなって質が悪化してしまうからだと言われています。
イメージとしては、蜂は、暑いところに生息しているからでしょうか、それによって生命のオーラが熱を帯びていると自己解釈しています。
関係ないですが、テレビで、スズメバチがミツバチの巣に侵入しようとしたとき、ミツバチが群れでスズメバチを熱殺したというシーンにも少し影響を受けています。
科学的には、蜂蜜にはいくつもの酵素が入っており、それらが熱に弱く、消化に悪くなり毒素になりやすいという見方もあります。
ですので、できるだけ生で食べないといけないですね、でも、生で舐めるのはプーさんくらいですから。
どう食べる?
ローフードという方法
これは、火を使わず、生の食材の酵素を取り入れる料理法です。
蜂蜜ではないですが、うちの母が、ローフードのケーキを作っているので、これにとり入れればすごく効率的で健康的なクリスマスケーキも実現可能かも知れません。
でも、クックパッドなどで調べても、ローフードのような火を使わずに蜂蜜を使う料理はあまり見かけません。 ケーキを作る際は生地を焼くとか、料理は何かと火を使うので、どうしても難しいですね。
上記に挙げた蜂蜜レモンのように冷たいジュースであれば効果的でしょうが、冬にそんなものを飲みたい人は少ないでしょうし。
結論 のど飴が一番!
今のところは、添加物なしののど飴が一番手軽ですかね。おやつやエネルギーをチャージする意味ではちょうどいいかも知れないです。
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できるなら健康のことも考えて、かつ、甘味が欲しいなら、蜂蜜なんていかがでしょうか?