長野県発:一茶納豆を食す!
やせ蛙 まけるな一茶 ここにあり
どうも、ヤスです。
今回も長野県発の納豆
一茶納豆の味の感想を書いていきます。
小林一茶とは?
小林一茶は、俳人として有名でありますが、一茶記念館という建物が長野県にあるくらい長野に根ざした偉人であるといえます。
詳しくはこちらに
一茶記念館
http://www.issakinenkan.com/about_issa/
小林一茶と納豆の関係とは、2万句以上あるとされる一茶の俳句の中から伺い知ることができます。
朝々に 半人前の 納豆哉
納豆の 糸引張つて 遊びけり
百両の 松をけなして 納豆汁
納豆文学史 一茶が納豆に託した苦労
http://www.natto.or.jp/bungakushi/12.html より
パッケージの雰囲気と合致しており、ちゃんとカエルが登場しているのも、いい感じですね〜
大きさは中粒くらいです。実際に小粒あたりの納豆しか食べたことのない場合、「えっ、これが中粒!?」と驚く程度にはBIGです。しかもタレがないという一茶のイメージとは違った野生味溢れる一品。
旨味は勿論ですが、粘りがなかなかすごくて、この食感だけでご飯のおかずにできます。
おかずにしなくとも、単品でも十分にいけます。糖質ダイエットの場合、ご飯の代わりになるかもわかりません(控えすぎはやめようね!)。