口下手な私。

身体と心の健康を追求。

うまい納豆の3つのポイント。最強は地元産!

どうも。

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私は、買い物の際はかならず、地元のスーパーに行 くことにしています。

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地場産のコーナーで買う野菜の方が、普通の野菜よりもイキイキして見えるということもありますし、

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野菜や青果に特化したスーパーでは、モコズキッチンを見ているかのような、ふだん目にしないものが売っていたりして、個性があるからです。

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納豆に関しても、地元特有のこだわり、そして、地産地消というかんがえが良い製品を作り出しております。納豆マニアだけでなく、納豆がちょっと好きだくらいの人にも、地元の味わいというものを感じて欲しいのです。

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地元を選ぶメリット

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味の美味しいポイントを見て行く前に、地元であることの良さをお伝えしたいと思います。

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それはもう、国産大豆であることと、遺伝子組み換え大豆でないことですね。

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安い納豆の多くはカナダ産大豆です。

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カナダはアメリカに属していますので、遺伝子組み換え作物は多く、そうでないにせよ、農薬は心配です。

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ただ、少々お高いめのものが多いので、安全を買っていると思いましょう。

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美味しい3原則


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大豆

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これは絶対にはずせない、こだわりポイントです。

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まず、これが美味しければ、タレやからしといった調味料は必要ないのです。

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大豆にはもともと多くの旨味があり、もっちりしたり、ふんわりしたりという食感も楽しめるものです。

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雑穀米を食べる人にはわかるかもしれませんが、食感がいいものを混ぜ込んでいれば、お米というのは冷めても美味しいのです。

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もちろん炊きたてが一番ですけどね。

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つまり、納豆も、食感で味わうことができるということです。

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国内(できれば県内)産の納豆、食べてみてください。最初は味の違いはわからないかもしれません。

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しかし、豆の味、食感を理解することで、いままでの世界が変わります

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ねばり

これも、納豆をえらぶ上で重要だと私は考えます。

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よくスーパーで売られている納豆は、かき混ぜやすいんです。わずかながらですが。

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たいして地元納豆は、少し混ぜにくい

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タレが付属しているものは大概混ぜやすいんですが、それがないと、混ぜはじめが

ギチィ・・・

となります。

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そういう納豆を食べたあとでは、1パック100円以下のスタンダードな納豆では食感が

べショッ

なんですよ。

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これも実際食べてみて、違いを感じてみてください。

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粒の大きさ

これは、大手メーカーではなかなかない「大粒」というものが大豆の味がしてうまいんです。

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でも、納豆が少し好きでも、大粒は好かれないというか、存在がリアルで気持ちが悪いというところもあるでしょう。

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しかし、地元納豆の手作り感が増すにつれ、サイズもでかくなっていくのは事実です。それが納豆のリアルだから。

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なので、お試し、まずは中粒からいかがでしょう。

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少しサイズ感はありますが、大粒に抵抗があるライトユーザーにもおすすめです。

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また、小粒にも、味や品質にこだわる品は存在します。

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しかし、こういったものは、食べ慣れていないとあまり味はわかりませんので、小粒がどうしても好きな保守派の方には小粒な地元納豆もいいのではないでしょうか?

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そしてもう一点、地元納豆の中にはそこそこの確率でタレやからしといったものが入っていません。

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これは大豆の項目でも書いていますが、そうした場合、私はとりあえず、マヨネーズ、醤油、かつおで食べてます。

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大豆の味を味わえよとつっこまれるかもしれませんが、結構美味しいんです。もう、美味しくてすみません。

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最後に

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私もまだ全ての納豆を食べているわけではありませんし、味覚が不足している部分もあります。

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これからはわりと本気でマイスター目指そうかな...納豆マイスター。

おしまい